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内容説明
高校生・鳴神匡は、“妖怪”や“幽霊”といった“化け物”が見える能力を持っている。急逝した祖母が大切にしていた祠から溢れだす“化け物”を、突如思いだした呪文で退けた匡は、事情を知る同級生・野々宮千景と副担任・狐塚嵩臣から、自分が、“外つ神守”となったことを訊かされ――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オザマチ
9
スタンダードな人外モノで読みやすい。ただ、一巻ではあまり深い話はしていない様子。2014/09/21
jetcity
7
無料版にて。絵が良い、話はどこかで見たような感じ。2016/03/27
ひのき
4
【ニコニコ書籍無料】絵柄、好き。主人公の過去も気になるんだけど打ちきりっぽい終わりらしいんで続きを読むの躊躇われるなぁー。2014/10/11
ヘムレンしば
4
日本に12あると言われる地の裂け目。裂け目から来る妖怪・霊の類を塚を築いて守っているのが”外つ神守”。お婆さんが亡くなって、その役目を継ぐことになった主人公の鳴神匡。とは言え幼い頃に何か事故があって、記憶を消されたそうで、外つ神守の塚を守る呪文とか思いだせず。記憶を思い出しながら、妖怪封じをしていくといった内容です。記憶が消されたってのが、なんだかワクワクしてきますな。中学2年生だったら「オレにも何か消された記憶がー」とか考えちゃうところ。2014/09/23
exsoy
4
タイトルからクトゥルフ神話かと思ったけど違った。でてくるんかな?2011/10/10