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内容説明
3年ぶりに出現した獣人(ビースト)を素手で撃退した防衛省の第4特務自衛隊。彼らはバーディーたち地球外生命体(アンノウン)と戦うため、「アグニケミカル」の開発した新薬ヴォルタミンにより肉体を強化した部隊であった。その「強化兵計画」で弟を人体実験に使われた高柳縁は、アグニを告発しようとして消された。つとむは彼女の実家を訪れ、娘の死を受け入れられず憔悴しきった母親と対面する。そして、アグニの悪事を暴くことを改めて決心するのだった!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
17
ツトムは理系女子萌えである?wその理系女子と真夏の海岸で・・・受験勉強wそんな楽しい思い出もアグニケミカルの地下室を見たら吹っ飛んだ。しかも、バーディーが吉祥寺で捕獲されたビーストは海岸で一緒に遊んだ子の父親だった。。そしてバーディー(ツトム)はキレた。そして、バーディーはテロリストになった。そして理系女子は交通事故に遭う。 トコトン運がない。2020/06/09
こも 零細企業営業
6
実家に電話したから殺されたのか‥盗聴機を仕掛けられて。大資本の会社は731部隊も真っ青の人体実験をしてるわ、 それにキレたバーディーもなんか暴走してる。2019/01/13
ぐうぐう
4
『鉄腕バーディー』を読んでいると、ゆうきまさみのバランス感覚の良さに感心してしまう。SF設定と日常描写、ギャグとシリアス、緊張と緩和、そういったバランス感覚の絶妙さ加減が、この作品はもとより、ゆうき漫画の根底を支えている。2010/01/06
hirokazu
3
2009年12月刊。(#22~32) 氷川の研究を受け継いだアグニケミカル。その非道さにつとむとバーディーの怒りが融合し…。2022/05/30
EnJoeToh
3
え。2009/12/01