ラルーナ文庫<br> 孕ませの神剣―碧眼の閨事

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ラルーナ文庫
孕ませの神剣―碧眼の閨事

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  • サイズ 文庫判/ページ数 285p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784879199737
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

八十矛神社に代々伝わる憑き物落としの神剣・獅子吼―社家である平坂家次男の保穂は、行方知れずのその神剣を探し求めていた。四歳の甥、壱太郎にかけられた呪いを解くためにも…。そんな折、獅子吼が骨董商を経て外国人貿易商コンラートの手に渡ったという話を耳にし、保穂はコンラートのもとを訪れるのだが…。色好みと評判のコンラートは獅子吼の奉納を乞う保穂に、七日間続けて会いに来るようにと弄ぶような条件を出し…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さとまみ(コミックス&BL小説専用)

19
結構色々気持ちに来る話だった。落ち込んでいた気持ちが少しだけ浮上した。これは是非ラジオドラマみたいな音で読んで見たい話。2016/11/29

アッちゃん

17
作家さん買い。舞台は明治の頃かもっと昔か〜謎のまま。「風のミサキ」の呪いを解くため霊刀「獅子吼」を探す保穂は八十矛神社の次男。霊刀であり、妖刀でもあり側に置くと性欲増し増しになるという…BL的にありがた〜い刀。その「獅子吼」の縁で知り合う、貿易商のコンラート。この攻め様、保穂が真剣であれば真剣なほど、からかい口説き堕とそうとする。それを可愛い壱に「意地悪はよくないのです」と言われるチョットチャラいスパダリ様ですが、身を危険に晒すまでに堕ちることに♡丁度良い塩梅のオカルトものでした。 2019/05/11

マシュ

16
ブックパス。タイトルがどうも気に入らなくて読んでいなかったけど読んでみた。代々神社の神主として仕える平坂家。次男の保穂の甥っ子が魔物の呪いに侵されてしまい、魔物を倒せるという家伝の刀を探していたら、その刀は日本人の祖母を持つイギリス人の骨董屋に引き取られていた。刀を返してほしい保穂と保穂に美しさに惹かれたコンラート。最初の方のかっこよければ何やってもいいのかよ的展開に引いたが、結局保穂も陥落。別に男が孕むとかという話ではなかった。面白かったけどイマイチ乗り切れず読了。2018/07/29

8
金髪碧眼商人・コンラートと神社の次男・保穂。甥っ子・壱太郎の呪いを解くべく憑き物落としの神剣を探す保穂が持ち主であるコンラートの元に日参する。保穂に一目惚れで何が何でも我が物に…というコンラートと、ツンツンの保穂が壱太郎と三人で過ごすうちにコンラートに惹かれていく保穂。コンラートの意のままに落ちていく保穂に対して自分を通り越し神剣を見つめる保穂に嫉妬を感じたりと二人が心を通わせるようになるまでが良かった。壱のおしゃべりとイラスト可愛らしい。祓い魔の戦いシーンも面白かった。2016/09/09

tanya

8
なんだろ⁈一気読みしてしまいました。お互い一目惚れかもな展開で、祓いも出来てハピエンでしたが・・・。ちびっ子が可愛いかったです。2016/09/02

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