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内容説明
怨霊足子先生の呪詛に、聖職者鈴木は蝕まれる!? かつてこのような腑抜けな鈴木先生を読者は見たことがあるだろうか!? 本巻では、鈴木先生と足子先生の暗闘を描いた「足子…その後に」編、生徒たちの思惑・野望が飛びかう「生徒会選挙!!」編を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
せ～や
65
「暴力」という言葉の意味を、丁寧に深く説明されてた。話し合いもせず、相手の話を聞く努力も、相手に伝える努力もせず、自分の考えや想いだけを押し通そうとするのは、もはやただの「暴力」でしかない。どんなに怒っていても、感情にのまれても、「暴力」にならないようにいたいです。☆52019/09/08
眠る山猫屋
6
魔神・足子先生を倒した勇者鈴木先生の前に立ちふさがったのは、演劇部の魔女とテロリストの西。ここからは映像化されていない未知の領域だ。深く潜伏した西たちは、いったい何を始めるのだろう。そしてがんばれ神田マリ(笑)2012/01/11
ゼロ
5
足子編が決着！校長先生がかっこ良く描かれ、まともなことを言ってた。演劇部のことは白熱しすぎて、もう生霊が乗り移っていた（笑）このマンガ、ヒステリックを起こすキャラクターが多すぎやしませんか。生徒会選挙！！はクールダウンしてました。解説にもありましたが鈴木先生が探偵をしてた感じ。次回に波乱万丈なことが起きるのかしら。非常に楽しみです。2012/07/16
タク
5
武富さんが初期から鈴木先生を教祖にしないようにかなり気を使っていたのは伝わってきてたし結構成功してたと思うけど、比較的関係性が安定してきた途端に、不安が鎌首もたげてきた。突破できるか2012/05/22
林 一歩
4
レンタル本。2015/05/05
