ちくま文庫<br> なつかしい本の話

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ちくま文庫
なつかしい本の話

  • 著者名:江藤淳【著者】
  • 価格 ¥902(本体¥820)
  • 筑摩書房(2024/06発売)
  • 光る紫陽花!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/7)
  • ポイント 200pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784480439451

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内容説明

「本とは、むしろ存在である」。『アーサー王騎士物語』『モンテ・クリスト伯』『谷崎潤一郎集』…。自身の虚弱さや母との死別といった、堪えがたい現実から幼き著者を解放してくれたのは、病床の枕元に積み上げられた本だった。昭和を代表する文芸評論家が、第二次世界大戦の戦中から戦後の重苦しい空気とともに、本だけが支えであった自身の幼少期から青年期を回想する。

目次

大木雄三編『アーサー王騎士物語』/デュマ『モンテ・クリスト伯』/田山花袋『生』/『谷崎潤一郎集』I II/高浜虚子『風流懺法』『道』I II/嵯峨の屋おむろ『くされ玉子』ほか/落合直文『孝女白菊の歌』/ゲーテ『若きヱルテルの悲み』/井伏鱒二『まげもの』/伊東静雄『反響』I II/ツルゲーネフ『猟人日記』/ルナール『にんじん』『博物誌』I II/コンラッド・エイケン『静かな雪、秘かな雪』I II/キャサリン・マンスフィールド『最初の舞踏会』/『マンスフィールド作品集』/『露西亜三人集』/チェーホフ『退屈な話』/ラ・フォンテーヌ『寓話集』/『漱石全集』/日記から──昭和50年5月12日~5月24日──/後記/解説 先崎彰容

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