内容説明
「えっと。その…………ひょっとして、熱でもある?」「たわけええええええええええッ!!」 ある平和な昼の時間。ツゲ神曲楽士派遣事務所でその事件は起こった。コーティカルテがおかしなことを言い出したのだ。それも明らかに間違った方向で。だが、その言動の裏には、コーティカルテの深いふかぁ~~い思惑があったりなかったり。「ツンデレなんかもう旧いんです! きっと先輩が好きなのは……」な「パフォーマンス・クリムゾン」をはじめ、脱力からチェイス、レンバルトの過去話と、どこから読んでも楽しめる珠玉の6本が入ったクリムゾンシリーズ第8弾。ついに登場です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
konkon
3
6話の短編集。どれも楽しめましたが、コーティのツンデレやユフィンリのお色気捜査が良かったです。、2015/03/01
sho_kisaragi
3
小話がいくらか。たまにはこーゆーのもいい。2011/05/14
セディ
2
短編集??6つくらいの話で構成されている。軽くて楽に楽しんで読める感じ。どこの話からでも読める。レンバルトが意外といいキャラだ(#^.^#)2011/06/04
一条梓(アンフィトリテ)
1
だいぶ昔に読んだ。11巻目。
のんの
1
短編集。アニメに登場したキャラについては、アニメを未視聴なので、ピンとこなかった。レンバルトやユフィンリーがメインの話は、双子の学園入学前の短編よりは好みだったかなぁ~ユフィンリーの尾行は、人数も多いし派手なメンバーだったのによく最後までバレなかったなぁ~と思った。2020/02/25