内容説明
「好きです。フォロン先輩。多分――初めて会った時から」 フラメルを「フォロンの子で自分が生んだ」とコーティカルテが言ったことを契機に、ペルセルテは自らの恋心を意識し始めていた。一方、メニス帝国では、精霊関係の事件の急増から、反精霊の気運が高まっていた……。そんな中、フォロンとコーティカルテは、ディエスに追われている少女と出会う。「小さくなってたから、最初は気付かなかったよ。久し振り!」 「誰だ――お前?」 少女の正体は? そして、フォロンを巡る恋の行方は!? クリムゾンシリーズ第10弾! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
konkon
3
終盤にむけて、謎もオープンに、盛り上がってきました。フォロンどうなる!2015/05/24
セディ
2
フラメルが前巻からかわらずかわいらしい(#^.^#)終盤に差し迫ってきた気がするのでもう少しで終わるのかなとか気になった。白も読みたくなる。2012/01/14
いけちょ
2
新キャラかーと思ってたら彼女でしたか。キャラ変わりすぎて言われるまで全然わからなかった。後は終わりに向けて一直線かな?フォロンとコーティ、ぺルセの関係がどうなるのかも気になるところ。2011/07/23
一条梓(アンフィトリテ)
1
だいぶ昔に読んだ。16巻目。
みっちー
1
☆2+ スノウを知る謎の女性(ポリ白読んでないからよーわからんが)、ペルセの気持ち、そしてコーティが語る過去。お、お、盛り上がってくるぞー!! 染みた言葉は、いつでも戻れると思ったら、誰だって甘えてしまう。2015/05/27
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