ビッグコミックス 蔵人（８）

著者名：尾瀬あきら【著】

小学館（2014/08発売）

• ISBN：9784091824189

内容説明

「あやか」で、本格焼酎と“梅干し”を一緒に注文してきた客に、異を唱えたせつ。そのまま飲むのが一番美味しいと“おすすめ”しているつもりの彼女だったが、“押し付け”はやめてよと言われてしまう。思い悩んだせつは、閉店後「あやめ亭」を訪ねるが…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[てんてん(^^)/]

夏子の酒なんかに比べると人間関係が重たい気がする。もっとお酒ひとすじでもいいのではと思ってしまうのだけど。でも、やっぱりこの漫画を読むとおいしいお酒が呑みたくなるなあ。ラストのお酒紹介はやっぱり君枝さんがいいゾ！（笑）

2009/04/04

[ぐうぐう]

青い瞳の蔵人であるクロードと、母の居酒屋を立て直そう奮起するせつ、この二人の日本酒の素人の目を通して、日本酒を再発見しようとするこの漫画を読んでいると、無性に日本酒が飲みたくなってくる。それこそが尾瀬の一番の目的なのかもしれない。

2009/03/30

[hosakanorihisa]

いよいよクライマックスへって感じだが、酒の仕込みはこれからだ。

2009/03/30

[山月]

読み終わった

2017/09/25