花とゆめコミックス ボクを包む月の光－ぼく地球(タマ)次世代編－ 6巻

著者名：日渡早紀【著】

白泉社（2015/02発売）

• ISBN：9784592182863

内容説明

輪から貰った帽子から過去の情報をサイコメトリした蓮は、少年時代の輪のような行動を繰り返すようになる。その後自分を「S」だと名乗り、様子がおかしい蓮。ある夜見た、少年の夢の謎を解くためにカチコ達と東京タワーへと向かった蓮は、紫苑＝輪の記憶に翻弄されて──！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆来年も！断捨離！約8000冊をメルカリでちびちび売り出し中！(｀･ω･´)ゞ]

再読。紫苑と輪と蓮と。

2018/01/11

[ぐっち]

どんどん輪くんっぽくなってくる蓮くん・・・でも似合わないとこがなんか子供らしくていい。輪くんもちび輪と比べると大人になりましたねえ～。なんか時間を経てる感がリアルに・・・まあ、ほんとに連載から時間を経てるからなあ、作者さんも受け取り手も。

2010/09/10

[絳楸蘭]

紫苑と輪くんと蓮くん。みんな絶体、不幸になっちゃダメだぞ!! レイの言う｢パラダイスプロジェクト｣が不吉なものとしか思えない。

2013/11/25

[run]

この表紙大好き！

2013/11/27

[Romi@いつも心に太陽を！]

ひょ、ひょ、表紙が〜!！しみじみ眺めてしまう。。蓮がますますどつぼにはまってる。ありすじゃないけど紫苑は紫苑、輪くんは輪くん、蓮は蓮。けれどその連鎖は繋がっていて、「紫苑」という存在の強烈な引力を痛感する。本人も辛いよね…自分の影響で大切な人がいまなお傷つくのは。「不幸になっちゃだめだ。絶対に」

2011/06/14