花とゆめコミックス ボクを包む月の光－ぼく地球(タマ)次世代編－ 7巻

著者名：日渡早紀【著】

白泉社（2015/02発売）

• ISBN：9784592182870

内容説明

依然、8歳の頃の輪に似た行動をとる蓮。そんな様子を心配するカチコはカプつんと共に田村と晴彦の元を訪れ、16年前の出来事を聞くが！？一方、蓮はかつての輪が出来なかったことをしようと、亜梨子からすべての植物を枯らすという「黒聖歌」を聞き出そうとするのだが──！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆来年も！断捨離！約8000冊をメルカリでちびちび売り出し中！(｀･ω･´)ゞ]

S。

2018/01/12

[ぐっち]

「ぼく地球」追体験編。確かに前作では「輪くんの狙い」「紫苑の狙い」には未消化感があって・・・もう一度そこに突っ込んだ話で、ハードだけど、なんか長年のつっかえがとれた感じ？

2010/09/10

[アニー]

とりあえず蓮の不安定状態は解決したかな、と安堵の今巻。｢フツー以外に特別な人間なんてどこにも居ない｣という台詞を、他ならぬ輪が言うのが良い！永遠の少年だって、一応大人ですもんね。成長してます。　あとインパクトはやっぱり田村さんかな笑　ある意味リアルだが…すっかりおとんになっちまって笑

2016/05/05

[絳楸蘭]

父親輪くん、カッコイイ!! カチコちゃん、自覚なかったんかい…。カプつんはいい子だなぁ。

2013/11/25

[どあら]

カプつん、将来が楽しみなお子さまだわ！紫苑、笑顔が素敵～(*^▽^*)

2015/02/17