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内容説明
失踪中の輪が中学時代の同級生・芝浦コウに発見され無事帰宅した。一方、未だ紫苑の行方を探す木蓮は霊視能力のあるコウに協力を依頼。PCで紫苑との交信に成功するが、紫苑が伝えたのは5年後の衝撃的な未来で…!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒロ@いつも心に太陽を!
19
13巻を読む前の再読。最後のホログラフィでちまこが投影されて紫苑の過去も一緒に回想される場面ではちょっとうるっときた。ほんとに昔からの『ぼく地球』ファンには泣けるでしょこれ!そして輪にはいい友達がいてよかったなと。柴浦くん、彼がいなかったらどうなっていたことか(>△<;)2014/02/15
☆kubo
19
うん、やっぱり輪中心の話になってから面白い。ちょっとややこしくなったけど(笑)ちまこはかわいいが、地球子かぁ…実際に名付ける人がいないことを祈る。2013/09/22
アニー
17
やっと感想書けた! いやあ、ちまこは外見変わっただけでかなり親近感出たなあ。前のままだととりあえずチビッ子枠的な妹だったので、この方が嬉しい! あとは蓮のお兄ちゃんらしいところがもう少し見れたら良かったけど、まだ生まれたわけじゃないしリアルな成長度かな? 全体的にコウのキャラと距離感が素晴らしい巻でしたねー。おまけの「ゴミめ」発言も笑2016/05/22
絳楸蘭
16
変なURLはクリックしちゃいけません(怒)蓮くん、これでまた次のイザコザが起きるよぅ(泣)輪くんも未来路にも幸せになってほしいだけなんだけどね。2013/11/25
ヒロ@いつも心に太陽を!
16
読んでいて心臓に悪い・・・紫苑も木蓮も消える上に輪が5年後にいないかもなんて考えただけで亜梨子が倒れる気持ちがわかる(>Д<;)そしてこんな時に蓮もアホ・・・メールを開いてしまったことをきっかけにEPIAに関係する何者かに輪の存在ばれそうじゃないか(-∨-;)これはきっと紫苑が戻ってこられたとしてもまた一難があるんだろうな。でも紫苑が「自分達の限界はここ」宣言をしたときにはいよいよ最終回が近いのかとその意味でもヒヤリとしたので(終わってほしくない)まだ続きそうでよかった。この話の続きを早くっ!2013/08/14