花とゆめコミックス ボクを包む月の光－ぼく地球(タマ)次世代編－ 5巻

著者名：日渡早紀【著】

白泉社（2015/02発売）

• ISBN：9784592182856

内容説明

輪に自分と同い年の頃に使っていたというキャップを貰った蓮。ある日近くの神社の鳥居の下で、フシギな声を耳にする。そこに現れたのは同じキャップを被った少年。舞い散る桜の中を走り抜ける彼を必死に追うのだが──！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

再読。帽子の記憶。アニメ化させたいのかキャラに声優当て嵌めてますなあ～(*￣∇￣)ノ

2018/01/11

[ぐっち]

８歳の紫苑と輪くんに振り回される蓮。どうなることやら。しかしありす「３分間だけ小っちゃくなんないかなー・・・コレ・・・」っておかしすぎる。

2010/09/03

[ako]

殺伐とした心を抱えた子供の頃の紫苑を知ってしまった蓮。思えば輪が少年の頃こういう前世の記憶を突然大量に知ってしまって相当大変だったろうなと思います。心優しい輪の息子も紫苑の心に同調してしまうのは当然のこと。蓮はお父さんのことが大好きでもっともっと知りたくてたまらない気持ちからこういうことになったのだよね。

2014/09/29

[絳楸蘭]

うわぁ…。蓮くんがあの頃の輪くん化しちゃったよ。どうする!?輪くん。しかし、ここまで妹や息子に知りたいがためとはいえ、過去を探られる輪くんはスゴいなぁ。これも愛情？

2013/11/25

[Romi@いつも心に太陽を！]

ぼく地球的急展開。紫苑と輪くんの記憶が、曰く付きのキャップを介して蓮を侵食してゆくような空恐ろしさ。デジャヴがぁ〜！親も子も過去に振り回される運命？双子の転校生が妙にキャラ濃い…ｗ

2011/06/09