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内容説明
主人の仇である米特殊部隊を抹殺するため、再びロアナプラに現れたロベルタ。一方、その米特殊部隊潜伏の目的が分からない張は、この街への米国の干渉を避けるため暴力教会へ赴き、そこである人物と連絡を取る。“彼女”は米国の組織の人間にも関わらず、利害の一致する張に情報を提供してくるのだが、それを聞いた張は…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鱒子
27
ロベルタが米軍を追い、南米組織がロベルタを追い、そして主人公たちもロベルタを追う。エダの背後の巨大組織も動き、バラライカ率いる旧ソビエト遊撃隊まで現れて、ロアナプラ大爆発!!2017/11/20
ソラ
27
ついに開戦。これをロックはどうやって収めるのか。最後にはバラライカも出てきたし2014/11/16
くたくた
25
エダ姐さんひょっとして無双?張のアニキを「白紙扇」(軍師)と呼んだり、チンピラと呼び捨てたり。あの、ちょっとお人柄が違ってません?ほら、グラサン忘れてるよ?それにしても、登場人物それぞれに含蓄ありすぎで、いくらでもサイドストーリーが広がりそう。ほぼ常夏であろうロアナプラでスーツを着込みトレンチコートを羽織る二人の巨頭会談。こちらも二人の過去が気になる。
カッコー
18
ついに猟犬ロベルタが暴れ始める。レヴィ・シェンホアたちも加わり街は鉄火場に。バラライカまで入っちゃったらもう収拾つかないんじゃないか。2014/10/24
カラシニコフ
14
ロベルタ無双‼バラライカ姐さんよりも、戦闘能力のみなら上やな。 ★★★★☆2016/02/06