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内容説明
ロベルタがロアナプラに現れた動機が、当主の敵討ちであることまでを突き止め、酒場「イエローフラッグ」に向かっていたダッチとベニー。だがその頃イエローフラッグは、もう1人のキリングメイド・ファビオラと、コロンビア系マフィアとの壮絶な銃撃戦の舞台に!ゲテモノみたいな擲弾筒まで撃ちまくり、店は見る間にオープン・カフェへと化していく…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
35
張の存在感というかカッコいいな。そして、ロックとレヴィの関係性も良いなぁ。レヴィがかなりマイルドというか丸くなったなぁと2014/11/16
鱒子
27
今回も酒場イエローフラッグは木っ端微塵で、オープンカフェに。哀れバオ。長ーいロベルタ編が動き出しました。夕闇の場所に立ち全てを見届けるはずの主人公ロック。それなのに、顔つきがだんだんイカレてきます。2017/11/20
くたくた
20
脇役でいくと、彪(ビウ)さんが好き♪ 前巻ではエダの素性(現役か引退か、逃亡か)に確信が持てなかったんだけど、この巻ではっきりした。あれまあ、やっぱり現役なんだ。それからロック!あんたはスーツ着込んだままでレヴィのベッドの上で何寛いでんのさ。このヘタレ“弾丸”め。さっさと寝てやれよ〜!と思ったのはワタシだけではないはず!
カッコー
18
最悪のシナリオだとロベルタが相手にするのはアメリカ、ロアナプラごと無くなってしまいそうな危険な状態。ロックがどこまで深入りするのか分水嶺を見極めることが大事。 おまけマンガのエダ・バラライカ・軍曹が衝撃だった。2014/10/23
S 2
14
エダはアバズレのままでいてほしかったような気がしなくもない。けど、ラングレー側でも確かに物語的にはおいしい…