サンデーGXコミックス<br> ブラック・ラグーン(12)

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サンデーGXコミックス
ブラック・ラグーン(12)

  • 著者名:広江礼威【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 小学館(2021/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091576460

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内容説明

標的はダッチ? ロアナプラに刺客、現る!

ロアナプラに現れた5人の女刺客たちによって、
ある条件を満たす街の黒人たちが狩られていく。
ロックたちは、ダッチも標的となる可能性があるため、
彼女たちの足取りを追い始める。
その行動と目的にチラつく国際謀略の影、
ついに銃撃の火ぶたが切られた、その時ーー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鱒子

77
アバズレ&ですだよ、久々のコンビ復活。ぎゃー嬉しい!ワクワク、逡巡、そしてドンパチ、まさにブラクラだ! 20周年記念の巻末鼎談で、作者広井さんの状況が少し分かりました。もうこの漫画を描いてくれるだけで尊いです。ゆっくり最終巻まで続けて欲しいです。2021/08/23

ずっきん

57
巻末対談で泣けた。描いてくれてありがとう!2021/08/23

sin

52
「あ、出た!」間が空いた…と云う以上にもう出ないかと思わせるぐらいに…20周年おめでとう!相も変わらぬ殺伐とした内容で、相も変わらず平和ボケした祖国の殻を引きずったままのロック!彼の描いた筋書きの結末や如何に!?まあ、現実はそんなに甘くないと思うのだが、そして次巻に引く内容なのでサウナは我慢して出来るなら早く13巻を出して頂きたい。2021/08/25

kei-zu

45
久しぶり、実に久しぶりの新刊(ノД`) 「知らんうちに、悪くねえ面構えになってるな、お前」と、最近のロックはダッチのお墨付き。 私の職場にいる、自分の美学から夏でもネクタイを外さない後輩に「「ブラック・ラグーン」のロックって、知ってる?」と聞いてみた。 私の問いかけに、「え?知りません」と後輩は戸惑い顔。2021/08/21

rotti619

42
久しぶりの新作。あとがきを読むと、多くの方が想像していた通りロベルタ復讐編の賛否が激しすぎて、作者の精神が病んでしまい休載に至った事がわかる。わかるんだけど、今回出てきた5人組の敵がどうしても格下感が否めない。今回もドンパチも派手だし台詞回しもキマっているけど、今までの敵が強烈過ぎた。ただ、敢えてこういう形(特にバックが弱いという所)で出した可能性もある。20周年ということは、当然作者も年齢を重ねてガタが来ているので、体調と相談しながら是非続けて欲しい。2021/08/19

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