- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
標的はダッチ? ロアナプラに刺客、現る!
ロアナプラに現れた5人の女刺客たちによって、
ある条件を満たす街の黒人たちが狩られていく。
ロックたちは、ダッチも標的となる可能性があるため、
彼女たちの足取りを追い始める。
その行動と目的にチラつく国際謀略の影、
ついに銃撃の火ぶたが切られた、その時ーー!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鱒子
77
アバズレ&ですだよ、久々のコンビ復活。ぎゃー嬉しい!ワクワク、逡巡、そしてドンパチ、まさにブラクラだ! 20周年記念の巻末鼎談で、作者広井さんの状況が少し分かりました。もうこの漫画を描いてくれるだけで尊いです。ゆっくり最終巻まで続けて欲しいです。2021/08/23
ずっきん
57
巻末対談で泣けた。描いてくれてありがとう!2021/08/23
sin
52
「あ、出た!」間が空いた…と云う以上にもう出ないかと思わせるぐらいに…20周年おめでとう!相も変わらぬ殺伐とした内容で、相も変わらず平和ボケした祖国の殻を引きずったままのロック!彼の描いた筋書きの結末や如何に!?まあ、現実はそんなに甘くないと思うのだが、そして次巻に引く内容なのでサウナは我慢して出来るなら早く13巻を出して頂きたい。2021/08/25
kei-zu
45
久しぶり、実に久しぶりの新刊(ノД`) 「知らんうちに、悪くねえ面構えになってるな、お前」と、最近のロックはダッチのお墨付き。 私の職場にいる、自分の美学から夏でもネクタイを外さない後輩に「「ブラック・ラグーン」のロックって、知ってる?」と聞いてみた。 私の問いかけに、「え?知りません」と後輩は戸惑い顔。2021/08/21
rotti619
42
久しぶりの新作。あとがきを読むと、多くの方が想像していた通りロベルタ復讐編の賛否が激しすぎて、作者の精神が病んでしまい休載に至った事がわかる。わかるんだけど、今回出てきた5人組の敵がどうしても格下感が否めない。今回もドンパチも派手だし台詞回しもキマっているけど、今までの敵が強烈過ぎた。ただ、敢えてこういう形(特にバックが弱いという所)で出した可能性もある。20周年ということは、当然作者も年齢を重ねてガタが来ているので、体調と相談しながら是非続けて欲しい。2021/08/19