- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
チャカにさらわれた雪緒を救出するため、レヴィや銀次と共にボウリング場へと急行するロック。その車中、いまだロックの肩入れする理由に納得していない銀次が事情を問うと、ロックは「彼女はこの世界にいていい人間じゃない」と答える。やがて車は目的地に辿り着き、ロックは裏口から、そしてレヴィと銀次は真正面から突入して…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鱒子
39
日本編終了。バラライカとロックの指紋がついた銃、どうなっちゃうんでしょう。なにかの伏線には、今のところ見えないですね。 おまけ漫画は、本場のどつき漫才 メリケンサック付き(^◇^;) そして、巻末に銃器解説スペシャル収録。2017/11/17
ソラ
35
日本編終了。こうする他なかったのか…、儚すぎる決着だった。2014/11/09
ずっきん
32
再読。アニメは観ない。東京編クライマックス。ロアナプラとは違う世界観の中で、切なく壮絶な物語が、哀しく儚い結末に向かっていく。そこしかないだろうとばかりに真っ直ぐに。ロック、宵闇の中から見届けろ!今回の台詞はこれしかないでしょ。銀次「十万億土を踏みやがれ」レヴィ「Cause you've checked into motel of hell.The boogieman's doing room service!」巻末の銃器紹介は作者のちょいひねたw拘りが全開で溢れてます♪2017/12/01
S 2
21
いつ読んだかも覚えていないのですが、お嬢がロックへ向けた『夕闇に留まっている』みたいな台詞がなんか好きでずっと覚えています。ロックの転換期だなぁ…いや覚醒か?
くたくた
16
ロックが、そこに留まる「立ち位置=夕闇」は、彼なりの正義なのか、妥協なのか。これからずっと、生きている限り彼は問われ続けるのだろうな。むしろ、自分で問うことを辞めない限りにおいて、立ち続けることが出来るのかもしれない。