銀牙伝説ウィード 52

著者名：高橋よしひろ【著】

日本文芸社（2013/09発売）

• ISBN：9784537108484

内容説明

北海道に来襲した強大なロシア侵略軍を、みごとに最北の海に追い落としたウィードの奥羽軍は、凱旋の帰途につく。そしてウィードは北アルプスの麓で愛する妻の小雪（こゆき）と再会を果たすが、その場で偶然、それまで死んだと思っていた兄のジョーと出会う。ウィードは父の銀（ぎん）にもジョーを会わせようとするのだが、銀に恨みを抱くジョーは「オレをもう兄と呼ぶな」と告げて去ってしまう。そんなジョーの後を追いかけたウィードに新たなる敵・ハイブリットが現れて……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[りゅう]

ウィードの兄ジョーは生きていた！？

2022/04/19

[レオ]

死んだと思っていた兄、ジョーと会ったわけだけど、何か父の銀を恨んでる。そんで熊、再び。

2017/04/26

[あーさん☆㊗️天久鷹央実写化！環奈ちゃん最高です！(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)]

熊？(；￣Д￣）？

2017/03/31

[キョウ]

熊、再び。どこまで続くー

2008/07/10

[私的読書メモ漫画用]

新たなエピソードが開始。死んだと思われていた次兄・ジョーが登場。幸村編であんな風に使って終わりにするにはあまりに勿体ない設定だと思っていましたが、生きていた理由もなかなか納得できるもので、彼自身のキャラクター、設定も良く、そしてついに熊が相手ということで、期待させてくれます。この1冊を使っての導入ですが、特に緩みもなく、十分に興味を惹く出来で、あとは出来るだけ緩まずに進めて欲しいなと願います。

2020/04/20