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内容説明
単身で北海道に渡ったジェロムは、恐るべき侵略者・ロシア軍用犬部隊の存在を知り、この地を統治する白狼(はくろう)の軍団とともに戦う。しかし白狼軍は全滅に追い込まれ、白狼は命を落とし、ジェロムは捕虜になってしまう。白狼軍全滅の報に、二子峠の銀(ぎん)は三十あまりの旧奥羽軍とともに先遣隊として、ロシア軍に征服された北海道に渡る。そして待ちかまえていたロシア軍部隊と激突するが、乱戦の中で奥羽軍は苦戦に陥る。一方、ロシア軍は指揮官の間で内部分裂が発生して……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
HIRO1970
7
⭐️⭐️⭐️携帯読み。2014/08/28
あーさん☆本に埋もれてます(╯︵╰,)
2
忍犬再び2017/03/30
レオ
2
やっぱりウィードは小雪とどうこうやってる暇はないと思う。大切にしたい気持ちも分かるけど、小雪との関係は別として、軍の総大将なわけだし。2015/02/04
りゅう
1
奥羽軍対ロシア軍!果たして勝者は2022/04/19
私的読書メモ漫画用
0
銀率いる老犬主力の先鋒隊と、ロシア軍の戦いが開始。相手の戦力を読み誤ったために窮地を招く結果になりましたが、これは仕方ないと納得できる範囲で、赤目はじめ、味方も敵も有能な真っ向勝負で、本作で今が一番面白いと思いました。やるのかやらないのか、敵なのか味方なのかでウジウジしてばかりだったので、そのフラストレーションが一気に晴れます。このまま衒いの無いバトルで決着まで行って欲しいのですが。2020/04/14