銀牙伝説ウィード 36

著者名：高橋よしひろ【著】

日本文芸社（2013/09発売）

• ISBN：9784537104509

内容説明

苦難の末に悪虐非道な法玄（ほうげん）を倒し、さらに悪魔の化身ともいうべき怪物・将軍を退治したウィードたちは奥羽に戻る。ある日、ウィードは罠にかかった若い牝犬・小雪（こゆき）を助ける。小雪は奥羽の戦士に憧れて家出した弟・小鉄（こてつ）を探していた。同じ頃、小鉄はＧＢ（ジービー）たちの前に現れ、奥羽軍に入れてほしいと頼むが追い返されてしまう。小鉄を家に帰すと小雪に約束をしたウィードは、小鉄の後を追うと、小鉄は法玄軍の残党に襲われていて……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[HIRO1970]

⭐️⭐️⭐️携帯読み。

2014/08/25

[レオ]

ウィードと小雪も銀と桜みたいにきっと一目惚れなんだろうなぁ。怒濤の法玄編、猿編からしたらこの感は比較的落ち着いてる巻。

2015/02/03

[あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

春！

2017/03/30

[りゅう]

ウィードに春が！？

2022/04/07

[私的読書メモ漫画用]

春が来て、大人になったウィードに恋の訪れが。青臭い恋愛模様に見てるこっちが小っ恥ずかしくなるほどで微笑ましいのですが、なんともハイレベルなケモナー向けだなあ、という引きつり笑いも。それにしても、相変わらずウィードの判断は尽く拙くて、ストレスが溜まります。たまにはバシッと有能ムーヴもしてくれないと、主人公に好感が持てないというのは読むのが辛くなります。

2020/04/12