銀牙伝説ウィード 6

著者名：高橋よしひろ【著】

日本文芸社（2013/09発売）

• ISBN：9784537099553

内容説明

絶壁から足をすべらせた怪物もろとも谷底へ落ちていったウィード、剣（けん）、影虎（かげとら）、そしてジェロム。激流に流されながらも怪物にとどめを刺すべく戦うウィードたちを、急な滝壺と先の尖った流木が待ちかまえていた。怪物との戦いの行方は――!?　またウィードたちの安否は――!?　一方、南アルプスでは、大ボス・法玄（ほうげん）が天下統一の手始めに、奥羽の総大将・銀（ぎん）を包囲して襲い始めていた――!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[いおむ]

確か喫茶店で既読済み。

2020/01/05

[HIRO1970]

⭐️⭐️⭐️携帯読み。

2014/08/13

[あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

敵が多いなぁ～（￣～￣；）

2017/03/26

[りゅう]

怪物との闘いは決着したが、今度は銀がピンチに！

2022/03/22

[私的読書メモ漫画用]

「怪物」は本作の導入・チュートリアル的存在に過ぎなかったようで、どうやらラスボスとなるのは南アルプスに君臨する野心溢れるボス犬・法玄のよう。これがまた、非常に「悪」で、良いキャラクターですね。それにしても、お約束とはいえ、補正を失った前作主人公たちのやられっぷりはやはり見るのが辛いものがあります。

2020/03/06