小学館文庫<br> ぼくたちと駐在さんの700日戦争1

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小学館文庫
ぼくたちと駐在さんの700日戦争1

  • 著者名:ママチャリ【著】
  • 価格 ¥627(本体¥570)
  • 小学館(2015/06発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784094082616

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内容説明

(半分)実話の人気ブログ小説待望の電子化!

時は1970年代。田舎町に住むヤンチャでムチャな男子高校生7人と、町の駐在さんが繰り広げるイタズラ合戦。 「レーダー測定(ねずみ捕り)で自転車は捕まるのか!?」に始まる、バラエティ豊かな“ぼくたち”の作戦と、法すれすれのリベンジを繰り返す“駐在さん”の大人げない(?)攻防戦。  おバカで笑えて、熱くて泣ける、(半分)実話の人気ブログ小説、待望の電子化! 同作映画は2008年4月5日全国ロードショー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あかは

43
前から気になっていた。図書館にズラーッと並んでいたから。先日映画の再放送をちらりと見たら面白かったので、手に取ったんだけど、ほんと面白い!こんな駐在いたらからかいがいがあるかもね~。反撃もこわいけど(笑)あと、主人公達のキャラもいい!目に浮かぶようだもの。今の時代にはない面白さがあります。何も考えずに笑いたい時にオススメです!2015/08/16

うまる

35
【700レビュー記念】高校生VS駐在さんの笑える攻防戦の記録。いや~笑った笑った。いたずらの発想も面白いけど、それに対する駐在さんの返しもなかなか。そして、主人公(著者)の立ち位置がまた良い!これがほぼ実話って凄いなぁ。 程良いくだらなさがありつつ、良い感じのエピソードもある所なんかはこち亀っぽいです。日常に疲れた時に読む本としてとてもオススメです。続刊もちょいちょい読んでいきたい。 一番笑ったのは"家で一番立派な服"2021/11/05

junkty@灯れ松明の火

32
息子の学校図書本。基本的に横書きが苦手。読みにくいですね。でも…ちょ〜笑った!馬鹿ばっかり(笑)駐在さんも大人気ないよ!久しぶりに爆笑しました。続きを息子が借りてきたらまた読みます。小学校に置いてあるのは微妙な気もしますが…。よい子は絶対真似しないでね♪2011/06/14

einstein

29
『ぼくたちと駐在さんの700日戦争〈1〉』読了。すらすら読めて爆笑できる、娯楽小説。高校生集団と駐在さんのいたずら合戦の話だが、それが本当にくだらない。くだらなさがそのまま面白さに繋がっている。こういう本を時々読むのも楽しいと感じた。 2015/10/29

20
友人がおすすめで貸してくれた本。面白すぎる上に文字が少ない&大きいので、スラスラっと最後まで読みきってしまって、もっと読みたい!って衝動を抑えられないぐらい。何度も声だして笑うのは小説ではあまりないことだったので、かなり新鮮。誰にでも面白い昔話はあるものだけど、ママチャリ達の活躍&変態ぶりには追い付けない(笑)駐在さんが大人げなくて、でも真摯?にママチャリ達に向き合ってる気がして、読んでいて微笑ましい♪公害ブルース、聞いてみたい…(笑)2013/02/12

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