少年サンデーコミックス 最強！都立あおい坂高校野球部（１１）

著者名：田中モトユキ【著】

小学館（2012/04発売）

• ISBN：9784091208798

内容説明

東王学院の野球部寮。トレーニング室では他の部員が談笑する中、狛光爾はひとり黙々と筋トレをしていた。そんな光爾に、ヒジを故障していたエース・古谷が「たまにはまざれよ」と言って声をかける。故障から復活したとはいえ、1年間ものブランクを抱えた古谷は、光爾からキタローたちのことを聞き出そうとするが…？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[カラシニコフ]

強豪相手に序盤のリードは定石。 ★★★★☆

2017/08/05

[exsoy]

コーちんの貫禄ときたら

2010/11/11

[チューリップ]

都大会決勝の東王戦。伸之助のアクロバットな動きにとんでも野球の方向に行くのかと思ったけどとりあえず平気そうで安心した。でもあんな動きしたせいで負傷フラグ立ったみたいだし序盤から波乱な感じ。右京の為に確実に勝ちに行くためにあえてコーちんとは勝負しないっていうのは戦略としてはあっていても確かにキタローらしくない感じもする。次からは勝負するみたいだけど誰にも打たれていなかったキタローの球を当てられたし次は打たれそうな感じもする。

2016/06/10

[何事にも全力で]

読了

2013/08/15

[笠]

3.5 東東京大会決勝、東王学院戦の序盤。敬遠するなら敬遠するでキャッチャー立たせてはっきり外せばいいのに…なんで中途半端なボール球しか投げないんだよ。狛はなんだかんだ言って5人との絆を捨てきれていない感じ…だからこそ自ら引導を渡したいと考えているのか。序盤戦でリードできたのは大きいが、東王のエースが出てきてからが本番ということだろう。

2025/03/29