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内容説明
夏の甲子園予選、東東京大会準決勝。あお高対深和学園の試合は、深和2点リードのまま回が進んでいく。入院した鈴ねえの代理でベンチに座る教頭が、今まで生徒たちに無関心だった自分を悔やむ中、8回裏には深和に追加点を取られてしまう。3点差を抱えて最終回に臨むあお高ナインに、教頭は励ましの言葉を贈ろうとするが…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カラシニコフ
8
教頭がヒロインレース一歩リード(笑) ★★★★☆2017/08/05
チューリップ
2
深和戦の終わり。先輩たちの頑張りが勝利に繋がった感じで良かった。あんまり高校野球とか見ないけど最終回での緊迫感は見ている側もハラハラするんだよなあと思い出した。応援している側の懸命さもいいなあと思った。決勝に向けて練習に付き合ってくれる氷室も良いやつでやっぱ好きなキャラだなと感じた。そして右京は自分の事情をみんなに伝える。右京がヒロイン枠になってしまったように感じる。本当は野球のがしたいだろうに騎手になるのは親の望みで自分にとっても夢って言っているのにいい子だなと思った。2016/06/09
exsoy
1
教頭と右京で2回ほど泣きそうになった。2010/05/13
何事にも全力で
0
読了2013/08/15
笠
0
3.5 東東京大会準決勝、深和戦。教頭が野球部員と和解。メガネ取って髪下ろしたら美人のパターンか!?とも思うが教頭ってことは少なくとも50代くらいだよな。最後、キタローの3ランで逆転するのはできすぎだけど、足手まとい扱いだった上級生たちの奮起はよかった。いよいよ次は決勝、まだ10巻なのに甲子園手前まで来てると考えるとかなり展開早いな。2025/03/29