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内容説明
夏の甲子園、大阪代表・淀宮との準決勝は、3回を終えて0-0。だが4回表、淀宮は連続安打で無死一、二塁のチャンスを作ると、続く3番・三宮もライト前に鋭い当たりを飛ばす。ここはホームタッチアウトで先制点を阻止したあお高だが、依然大ピンチ。そしてキタロー、松方のバッテリーは満塁策をとり、5番ピッチャー・松江との勝負に挑む…!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カラシニコフ
6
松潤と真央か。 ★★★★☆2017/08/08
PSV
6
この松江潤ー一番の武器はド根性やで… ようおぼえとけ!! ★★★☆☆ 大阪代表、イマイチ強さが伝わらない。けど、強いんだよね。2012/11/08
sibasiba
4
相手側の描写の比重がまた上がった。嫌なパターン。2015/12/28
チューリップ
3
相手校の名前の元ネタは嵐っぽくて妙に気になってしまった。甲子園入ってからはサクサク進むなと思っていたけどこの試合は丁寧に描写している気がする。投手戦でお互いに点が中々入らない中、勝ちたい右京が点を入れるというのが熱い展開で良かったな。虎鉄が勝負をしないで点を取る事を優先するのとか好きなシーンだったんだけど現実だと4番はやっぱ打たなきゃ駄目だって空気だったりするのかな。2019/09/27
poefan
1
節目の20巻。まるで鏡のように相手のことを理解できる縁をもつ監督同士の対決が選手たちの力をさらに引き出して勝利に導くのか。絵も会話も、話の展開も文句なく「最強」打。2009/07/19