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内容説明
一族を惨殺された堀の女たち七人は、当代きっての剣の天才児・柳生十兵衛三厳に導かれ、悪逆・会津七本槍の大道寺鉄斎(鎖鎌使い)と平賀孫兵衛(槍使い)を倒した。一方七本槍は、般若面をつけて江戸市中の美男美女たちの祝言を襲い世間を騒がせ、自分らに仇をなす謎の般若面(十兵衛)をあぶりだそうとしていた。両者が互いの裏をかこうと画策する中、戦いの場は江戸の加藤屋敷へ! そこで十兵衛が見たおぞましきものとは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
8
般若面あぶり出しのために人攫いを繰り返していた七本槍。十兵衛はそれを逆手にとり、花婿としてお圭と共に加藤屋敷へと運び込まれた。敵地へ乗り込んだ十兵衛だったが、案の定花地獄でピンチに…。どうやら他の堀の女たちも潜入していた様子。十兵衛たちは無事に加藤屋敷から逃げ出せるか⁈2014/04/16
読み人知らず
3
お屋敷での無念の再会。これは動けない。そして全裸だ2015/04/18
Catch_22
2
加藤さんちにお邪魔します2013/05/26
秋山真琴
2
なんという緊迫感。最後まで読み進めて、まさかの急展開に愕然。何がどうなったの!?2010/01/16
こ86
1
明成と十兵衛の二人羽織に笑った。せがわさん版は原作に忠実なのに、笑えたりじんわりくるオリジナルのエピソードをさりげなく入れていて、それでいて話の流れが途切れないのが凄いと思う。2015/03/14




