内容説明
ついにボイス、ラクシ、そしてティーエ一行は、ローダビアの地を踏む。ティーエは生け贄としてささげられるドラスウェルクの身を案じつつ、世界を救う方法を求める。大地の崩壊は近づいていた――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
文庫フリーク@灯れ松明の火
34
腐は腐なのだけれど。ソグドム教・ローダビア公国まで行きながら、期待する腐でない腐の襲撃。Gの襲撃まで有るし。うなだれる脱力ポイントは、やはり『ドラちゃんだよ。そう呼んでって言っただろ』『ドラ・・・ちゃん』巻末でまたしても美形追加、バリム・ソグド。完結することできるのかな、この物語。2011/05/21
珂音
14
最終章に突入しました。あと2巻で決着が着くのか?と思ってしまうほど伏線バリバリなんですけど~~ぉ・・・実際完結してるんですよねぇ。どーやってまとめたんだか。ドラちゃん連呼に力が抜けます(笑)2010/07/07
朱音
11
ドラちゃん呼ばわりは…いくらご本人の希望でもやめておくべきでしょう。美麗ファンタジーがいきなり空き地土管ワールドになってしまう(涙)悪役っぽい新キャラに期待していいのでしょうか?そして美形以外はこれ以降も出てこないんでしょうか?マンレイドさんとうとうおかーさんキャラに(涙)ラクシもきりりとしないし…。風呂敷広げっぱなしで終わるのだけは…何とかまとまるんでしょうかね?超古代・大陸・地震となると大陸移動説なんですが、「その後の彼らの行方は誰も知らない…」とかにならないでしょうね?しくしく2010/09/03
京桜
6
「ドラちゃん」じゃ、ドラ○もんじゃん・・・。2010/06/22
永山祐介
6
この状態で、「あと一部で終わる予定」とか書かれているのがまったく信じられない。2004/10/24