誰も寝てはならぬ(1)

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誰も寝てはならぬ(1)

  • 著者名:サライネス【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 講談社(2014/03発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063375428

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内容説明

エエ年こいた男二人・ハルキちゃんとゴロちゃん。この二人と周りの人々のモテるとかモテへんとか、結婚したりとか離婚したりとか。人間生きてりゃ恋愛もするっちゅーお話。恋愛は始まってみんとわからんのよ、正味の話。ってな大阪風味の東京恋物語?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

honyomuhito

52
このタイトルのモチーフがオペラだと何年も気づかなかった。音楽は全く関係ないように思います。この漫画。昔、モーニングで連載してて何がツボに入ったのかわからないけど、何だかずっと家にある。たまに読むといまだに面白い。ライトなことから実はヘビーなことまで、人々のてんやわんやが綴られるのだけど、関西弁でツッコミ、ツッコまれしていくのに何だか妙に癒される。寝る前に読むのにちょうどいいというタイトルと真逆の作品性。https://chirakattahondana.com/誰も寝てはならぬ/2018/10/08

夜梨@灯れ松明の火

12
連載されている際に何度か読みましたが、その時には別段のめり込むわけではなく、可もなく不可もなく。ふーん…という感じでした。絵があまり好みではなかったせいかもしれません。Amazonで「猫も寝てはならぬ」を見つけ、読んだところ…面白い~(*´艸‘)ということで、本篇の「誰も寝てはならぬ」も一から読んでみました。ゆるやか~な感じと、ゆるやか~な関西弁がいいです。表紙もgood♪どんどん買っちゃいそうな予感がします。今5巻(^_^;)2013/02/28

yoshida

11
再読。モーニングで連載してたゆる~いデザイン事務所の日常を描いた漫画。麻薬的に読みたくなる。社長のゴロちゃん、ハルキ、ヤーマダ君を中心とした、ゆるい空気感がツボ。でも皆しっかり仕事はできる。猫好きなので利休之助もツボ。ゆっくり再読します。2014/08/30

そのじつ

10
数年ぶりに読んだけど!傑作ですナ!サライネス作品の登場人物たちはちょっとケッタイな人々なんですな。顔見せ時点では特に。「ナンやコイツら」とジト目で眺めておったはずが、いつの間にかその魅力のトリコにされておるんですワ。本作の主要人物たちは他のシリーズに比べて平均年齢が高めで、酸いも甘いも噛み分けてきた大人たち。イキナリかまされるハルキちゃんの離婚の顛末なんか衝撃度マックスでっせ。こんなサッパリした雰囲気の絵やのに下世話さで攻め攻めのところがまた食欲刺激するんですワ。ハルキちゃんの同級生ゴロちゃんが女の敵か2020/05/06

まつじん

5
懐かし~2016/11/25

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