ｒｅｄＥｙｅｓ（４）

著者名：神堂潤【著】

講談社（2012/08発売）

• ISBN：9784063344707

内容説明

スコープの奥の戦場に俺は俺を見付けた……。静かなる狙撃兵が今、引き金を絞る――！急転！“機動重装歩兵戦記”第4巻！！“審判の矢を射る者（ジャッジメント・アーチャー）”VS.“見えざる鉄槌（インヴィジブル・ハンマー）”！！伝説の機甲猟兵が、内なる“戦争”に挑む！！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[umibooooo]

再読の為コメント省略

[Ｄ４Ｃ]

機械の精密射撃すら超える、超一流スナイパーの実力。今回はこれまで全く不明だったサヤの過去が明らかになり、キャラクターとしての深みが増したと思う。それに、ついてくる動機も明確になったのも大きい。そして、圧巻なのはミニ小説か？と思えるくらい濃密で数ページにわたる舞台設定解説。これだけで数巻分の内容になるんじゃないかと思うくらい、分量が厚いので驚きました。この作者さん、一体この作品にどれだけの時間かけているのだろう？

2015/02/20

[早川征太]

バロス。仲間になったと思ったのにさ。

2013/11/20

[ユニコーン]

「審判の矢を射るもの」のネーミングが、ちょっとかっこい

2013/05/11

[chocoshio]

バロスも仲間に加わった！と思ったら。。。ちょっとビックリした。悲しい。

2012/05/17