ｒｅｄＥｙｅｓ（１）

著者名：神堂潤【著】

講談社（2014/11発売）

• ISBN：9784063342734

内容説明

【無料試し読み閲覧期間2025/5/28～2025/6/10】
俺の戦争はまだ終わっていない！！機装兵の眼窩に赤き火が再び灯る時、たった1人の“戦争”が幕を開けた！！鉄鋼の兵士が疾駆する戦場に慈悲深い神の骸が転がる──祖国を襲う屈辱的な敗戦の渦中で起きた、機動重装歩兵特殊部隊“ジャッカル隊”隊長の叛逆事件。戦場の死神として敵味方ともに恐れられた英雄の卑劣な行動に、国民は唾棄した。しかしそれは、かつての部下達の策謀によって着せられた、全くの濡れ衣だった……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

ボトムズ。最初読んだ時エースでやってた『犬狼伝説』かと思ったら違った。こっちのスーツのほうがカッコいいな。

2016/09/14

[Ｄ４Ｃ]

再読。綿密に作られた世界設定、兵器設定が非常に魅力的。ここまでミリタリー色濃厚な作品ってあまり読んだことが無いので、斬新でした。物語を作るだけでも大変なのに、ここまで凝った世界設定を良く考えたなーと作者さんの熱意が伝わってくるような作品です。

2017/02/16

[typo007]

欲を言えばきりがない。一巻を通して読めたのは最近稀。

2013/07/19

[キートン]

アニメ「装甲騎兵ボトムズ」みたい、というのが表紙を見ての第一印象だったけど、綿密な設定やＳＡＡや銃器を含めてのビジュアル等、あっという間に引き込まれてしまった。 戦闘では圧倒的な強さをみせるジェノサイドことミルズも、非戦闘員には人間らしい優しを見せる等、この頃すでにキャラクターの設定が決まっていたのが良くわかる。

2018/01/16

[sskitto0504]

登場キャラもよくわからないなかでのいきなりの展開でわかりずらいけど、少し読めば楽しくなるのかな？友達がすごくいいって18巻まで貸してくれたが、飽きずに読めるかなぁ。

2014/05/22