ｒｅｄＥｙｅｓ（２０）

著者名：神堂潤【著】

講談社（2015/12発売）

• ISBN：9784063773545

内容説明

再燃したレギウム・ドラグノフ戦争。国力の疲弊と蔓延する厭戦気分とにより再動員も困難なドラグノフに対し、レギウムは首都奪還の成功が陸続と旧軍将兵の参加を呼び、戦火は瞬く間に拡大した。歴史の帰趨が渾沌の淵へと転がりゆく中、それを望んだ者達──ディヴァンのほくそ笑む顔は、しかし、一人また一人と地下に没しつつあった。彼らから欠片を奪うことで“神の力”を手にするべく、遂にクレイズが動き出したのだ。そして…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[はりーさん]

ずーっと暗躍していてクレイズがついに表舞台に現れる。いやー、長かった（笑）。

2015/11/29

[即身仏]

驚異の衛星兵器が動き出す等、此処に来て大きく物語が動き出してきた。ある意味ベタなんだけれども見入ってしまうのは、男子が好きな漫画だからだろうと思ってる。 ２体のメイド㏌ジャパンなＳＡＡ（機装兵）が誰の手に渡るのかも気になりますが、サヤがもしかしたら整備助手として結構優秀かもしれないですし、その効果が出て来る時が楽しみ。後、ボスキャラになりそうなクレイズの動向と狂犬ヘイデンのこれからの死に様の期待してますｗ

2015/11/23

[ハナ〇]

ついにオービターアイズ起動。レギウムとドラグノフ以外の名前も出て来て世界が広がった気がした。マルケスは応援したくなるキャラだなあ。

2017/01/05

[チェーザレ]

最初から読み直したい…。

2015/11/19

[kanonji]

新たな展開の導入っぽかったので次が楽しみ

2015/12/26