ｒｅｄＥｙｅｓ（１２）

著者名：神堂潤【著】

講談社（2012/11発売）

• ISBN：9784063754483

内容説明

死神の天降（あも）り立つ、この戦場――空挺強襲を敢行する精鋭特殊部隊!!　首都擾乱、新局面！　遂に発起した、レギウム第3軍による首都奪還作戦『ヴィオロンの溜息』――民衆の武装蜂起により戦場と化した白亜の街へ、鋼鉄の騎士達が次々と降下してゆく。渾沌と銃火の坩堝の中、死を撒き散らし、生を模索し、縦横に疾駆する彼らの手で、拓かれる時代の形は……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ユニコーン]

鬼神かこいい

2013/05/11

[芹沢 時雨@VTuber]

不安定な作画ながら、安定して面白い作品。人物の面相がゆがむ事が多い欠点をカバーして余りある蒸し暑さ。

[umibooooo]

再読の為コメント省略

[Ｄ４Ｃ]

ついに、キシンの戦闘を見ることができました。想像通りの格好良さと強さ！レッドアイズに出てきた中で、ダントツの格好良さ。久しぶりのジェノサイドの本領発揮と、ナイフ使い同士の近接戦闘開始と見所盛りだくさん。次の巻も激闘が繰り広げられそうです。

2015/02/28

[typo007]

ブレード使い同士の白兵戦なかなか。

2013/11/05