ｒｅｄＥｙｅｓ（１６）

著者名：神堂潤【著】

講談社（2013/03発売）

• ISBN：9784063761429

内容説明

激化する旧共和国首都ソルグレンの市街戦！　鉄と血肉とが煮えたぎる地獄の釜底で、“亡霊（ゴースト）”と“神の手（ゴッドハンド）”、二人の男が出会う時……!?　敵陣への単独空挺強襲を敢行するジベルノウ中尉のキシン（鬼神）！　清冽なその刀身が斬り啓くのは、鋼鉄と血肉と、未来――！　『バルシア動乱』、回天の秋（とき）到れり!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[みゃーるす]

相変わらずページ数が少ない。だけど、美少女なんぞ戦場にいらない派の要求に真正面から受け止めてくれる数少ない作品なので、大事大事。

2012/03/18

[typo007]

何かくすぐられるものがあるんだよね(^^;

2014/06/03

[Radagast]

相変わらずの超人兵士無双が止まることを知らない16巻はジベルノウ中尉がポン刀で人でも弾でも戦車でも斬りまくるその裏で少しだけ話が進んだ感じでした。ワンパターンだけども、それ以上に野郎どもかっこよすぎて飽きません

2012/03/19

[Ｄ４Ｃ]

キシンが本当に格好いいし強い。ワイヤーを駆使した壁走りとバッテリー交換型の日本刀を模したブレード。今回は存分にその無双ぶりを堪能することができたので何よりです。そして、相変わらずの強さを発揮するゴッドハンド。ＳＡＡのみならず、戦車すらも無力化できることが判明。皆一騎当千すぎです（笑

2015/03/04

[Catch_22]

戦争物なのに個人の力が強すぎるな…

2013/03/13