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内容説明
自分の将来のためフランス料理連盟のコンクールに出ることを決めた百恵を織田達が支える。そして気持ちが通じ合う百恵と織田。蓮見が百恵とお見合いをしようとしたことから、可奈子は、蓮見と別れ、心が不安定に。クライマックスが近づく大人気シリーズ第15巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サティーシャ
1
プチラパンとうとう閉店。可奈子と蓮見はいい感じだったが、蓮見に百恵との見合い話で、壊れる可奈子。百恵は織田にやっと想いが通じることに。食べられなくなった可奈子が立ち直れるまで、面倒見る織田だが、食事がとれるようになり、ちゃんと別れをいう。可奈子のおなかには蓮見の子供がいるが、壊れている可奈子は織田の子供だと思い込む・・・怖い。2013/11/23
7g
0
家にあるのを時々気分で手当たり次第に読み返してる。女子が、恋に仕事に頑張る感じ、今の朝ドラの雰囲気ある(懐古しているのかもしれない。というかこの漫画が先取り過ぎ?)。これ絶対行けるでしょ!! いつ読んでも名作です。2016/04/02
キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言
0
1999年9月7日
ミレー
0
自分の境遇に不幸不幸と甘えている可奈子さんはほんとうに反吐が出る。束の間の贅沢も人の優しさも当然の享受としてるところも独りよがりで自分だけが不幸顔なのも。2014/09/01
patapata
0
織田も百恵の気持ちに応え、ようやく両想いに。こうなってくると、前巻までは恋愛呆けし過ぎなのでは、と感じていた百恵ちゃんの行動も可愛く見えてきた不思議。可奈子さんの母親の主治医が、兄妹のように似ていた可奈子と織田だけれど、織田は既に憎しみを百恵と乗り越えてしまっていると指摘した点がとても印象的。これって初めの頃に千代ばあが言ってたことだよね〜と感慨深くなりました。2014/06/01