月刊少年チャンピオン<br> クローズ(15)

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月刊少年チャンピオン
クローズ(15)

  • 著者名:高橋ヒロシ
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 秋田書店(2012/03発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253054188

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内容説明

“カラスの学校”鈴蘭のNo.1・春道が黒焚連合の戦争を終結させ、入院していたブルも退院し平和な日々が訪れたかに見えた。そんな時、春道とポン、そしてマコまでも、鈴蘭制圧を目論む鳳仙学園に倒された。そして鳳仙の頭・美藤竜也にヒロミと阪東も倒され、春道が怒った。真っ向勝負の2人の行方は……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

13
春道と美藤兄とのタイマンは意外なほどあっさりと、春道の勝利で終わった。圧倒的な強さだった美藤竜也だが、やはり闇討ちされなければ春道の方が強いらしい。そして卒業のシーズンが訪れ、卒業するリンダマンと遺恨を残さぬよう戦いを挑んだ春道。クローズ全巻通しても、頂上決戦はこの戦いじゃないかと思う。春道VSリンダマンを見るために集まったメンバーも、そうそうたる顔触れ。2022/04/26

檜村

7
美藤との決着は呆気なく終わった。卒業式にリンダマンへ挑戦状を渡しリベンジをはかる春道。戦場となる神社には過去の戦友たちが集い、ある意味ボクシングの世界戦みたいな臨場感が生まれた。果たして決着は如何に??2018/03/22

緋莢

6
ついに迎えた春道と美藤竜也の対決。多彩な足技で春道を翻弄する竜也だったが、春道のパンチ一発で吹っ飛ばされてしまう。何とか立ち上がる竜也だったが・・・2014/05/07

赤魚

3
リンダマンと春道のタイマンに集まった面々を眺めていると、初登場から雰囲気がだいぶ変わって、私の記憶の中にあるビジュアルになってきた気がします。それにしてもこのサングラス率の高さはなんだ?ヤンキーのファッションにサングラスはマストアイテムなのか?とりあえず、リンダマン、阪東、ご卒業おめでとうございます!2014/11/29

ぬ(ぬ)

2
ラーメン屋にて読了。時間空けて読むとやっぱ「単調な話だな~」ってなっちゃうけど、話じゃなくて空気感で読む漫画なんだよな~、これって多分。頂上決戦の再来に顔を揃える錚々たる面々……正直「コイツ誰だっけ?」って奴も幾人か出始めているけど、じっくりページ数を使った演出でいやが応にもピリピリとした緊張感を覚えずにはいられない。強ぇのはどっちだ…!?2015/07/14

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