月刊少年チャンピオン クローズ（13）

著者名：高橋ヒロシ

秋田書店（2012/03発売）

• ISBN：9784253054164

内容説明

“カラスの学校”鈴蘭のNo.1・春道が黒焚連合の戦争を終結させ、入院していたブルも退院し平和な日々が訪れたかに見えた。そんな時、春道とポンが鈴蘭制圧を目論む不気味なスキンヘッド軍団・鳳仙学園によって倒された。ヤス達が浮足立っている時、さらに何も知らないマコもやられた!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

鈴蘭と鳳仙の抗争が本格化。春道の入院で戦力ダウンの鈴蘭に、美藤兄弟の本格参戦で一気に形勢が傾くかに思われたが、春道がまさかの電撃復帰。全治２ヶ月のはずなのに、復讐心が増した分強くなってる。美藤兄弟の鈴蘭狙いは、学校ではなく＂兄越え＂が目標らしい。髪型は違えど顔がに過ぎて紛らわしいぞ。敵対していたはずの阪東とヒロミの共闘はなかなか良かった。

2022/04/24

[檜村]

美藤、むっちゃ強いやん！春道は勝てるのかいな？？

2018/03/22

[緋莢]

ポン、マコ、そして春道。鳳仙の手によって、３人が病院送りにされてしまった。ヒロミは桂木から、かつて鈴蘭と鳳仙の間に起こったある事件について聞かされる。鳳仙の面々が大挙して押し寄せる中、あの男が現れて・・・

2014/05/06

[赤魚]

阪東かっこいいなぁ。でも次から次へと強い人が登場するのでそろそろ何がなんだかわからなくなってきました。

2014/11/29

[ピアス]

あの阪東がかっこいい。しかし、龍信以上ってなると、春道しかいないか。あるいは、リンダマンか。

2020/01/02