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内容説明
アテネ五輪サッカー決勝・日本―イタリア戦。1対1の均衡の中、ついにボールが“イタリアの至宝”マルコの元に渡った。FWでありながらなぜか自陣の深い位置にいたマルコは、そこから前方に向けて高々とボールを蹴り上げる。フィールド上にいる誰もが意味のないプレーと受け止める中、轍平はその弧が描くファンタジーを予感し、激しく戦慄する…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
6
近藤がなんだかといって一番すごいのではないかと思った2010/10/15
いしころ
1
W杯前に再読。ファンタジスタを活かすも封じるも長い歴史で心得ているのはイタリア。だからこそ作品世界でイタリアが常に立ちはだかったのでしょう。まあ作者的好みもあるでしょうが。作品当時は黄金世代が日本サッカーを引っ張る時代でありいつかは夢と現実を融合した強く楽しく日本文化のサッカーをと描かれたのがこの作品だったのではないかなと思います。10南アW杯や14ブw杯では融合叶わず国内では評価高くありませんがいつか作品世界のような融合が見たいなと思っています。そして轍平たちの物語はステラへ続きます。2018/05/28
まき
1
完結!不適に笑う近藤は、なんか一番らしくていいな。夢の共闘もあったし。日本でもイタリアでも、てっぺいにとって良いチームだと思った。できればこれから先の試合を読みたい気もする作品でした。2013/01/06
笠
0
☆☆☆★★ 読了。最後は少年漫画らしいハッピーエンド。しかし、本作は「轍平の成長」以外のサブとなる軸があまりない単純な構造であるため、全体的な物語の終着点としての納得度は低いかな。でも、じゃあA代表のW杯ならよかったのかと言うとそういうことでもない。そういう意味では個人の成長にゴールはなくて、あえて言えばカルロがファビオに国内No.1CBの座を明け渡したように、次世代への意思の引継ぎまで描いてこそ、成長譚としては納得度の高いエンディングだと言えるのかもしれない。2017/10/27
アットホーム
0
ここまできて、勝つこと以外のこと考えてるやつ、最低だ。 でも、最後は納得。2016/03/25
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