課長 島耕作（１５）

著者名：弘兼憲史【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784061027770

内容説明

米・コスモス映画社買収の命を受け、中沢部長と島耕作は、ロサンゼルスに来ていた。だが交渉は難航し、ライバル社の東立電工に話を横取りされそうになった。東立側の妙に自信ありげな態度に疑問を持った中沢が探りを入れたところ、ハツシバアメリカL.A.支社の泉が、こちらの情報を漏らすスパイだったのだ！窮地に立たされた島たちだが、この事実を逆に利用する計画を立てる。こうして、島たちの一世一代の名演技が始まった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[山田太郎]

なんだかえらく仕事できる人になってきたような気がする。ある意味勧善懲悪というかご都合主義で突き進むというか予定調和といいますか読んでて気持ちいいのでさくさく読めます。金曜の終業時間前ではなはだ仕事やる気なしモード。昔は10時くらいまでがんばって仕事してたもんですが、無理がきかないおじいちゃんになったなと。

2019/10/04

[絵具巻]

文京区立根津図書館で借りました。

2015/07/16

[笠]

☆☆☆☆★

2018/08/16

[Shinya Ishihara]

http://blog.goo.ne.jp/shinyability/e/3af2bfffa96ca2d38eb59eee3e63c898

2012/11/20

[中性子星]

買収に成功！入札は営業の金の出し値で受注が決まるから、ちょっとした駆け引きと情報がすごく大事なんだなぁ。そして、ついに暴力団(総会屋)が現れた…

2012/05/31