課長 島耕作(12)

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課長 島耕作(12)

  • 著者名:弘兼憲史【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784061027497

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内容説明

ハツシバはフィリピンに新工場進出を計画した。だが現地のセルバンテス財閥は、進出の条件として、彼らとの合弁企業とすることを要求してきた。現地法人社長・樫村と島耕作は、100%ハツシバ資本での進出を認めさせろとの命を受けた。財閥側から出された、彼らの持つ工場の労組問題を解決しろとの条件も、島は持ち前の聡明さでクリア。私立探偵・小暮の協力も得て、島と樫村はみごと大役をはたした。だが、仕事の成功を祝う2人を、突然テログループが襲うのだった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

19
退職したり病死したり殺されたりでこの会社出世するとろくなことないというか。社長から名前覚えられてるということだけで、えらく出世しそうなもんというか。でも偉くなってもろくなことないような気がする。なんだかあんまりやりにげなくなってきたような。2019/10/03

絵具巻

3
文京区立根津図書館で借りました。2015/07/16

洪七公

2
既読本1995/02/05

2
☆☆☆★★2018/08/16

中性子星

1
フィリピンでの生活が始まり、現地での生活面などが詳しく書かれていて、経済成長時の企業人を知る参考になる。樫村がフィリピンで殺害されてしまい、危険地域への現地出向者は覚悟しておかなくてはならない事項か。2012/05/29

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