課長 島耕作（１０）

著者名：弘兼憲史【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784061027268

内容説明

フィリピンへ出向となった島耕作。社長夫人・大泉笙子の怒りをかったための、突然の異動であった。現地法人に雇われる形となった島に、ローラという有能な秘書がついた。前任者の放蕩ぶりに、日本人に対して不信感を抱いていたローラだが、島の誠実さを見て、少しずつ心を開いてゆく。しかし、同僚が気をまわして島の部屋へ呼んだ女性と、バッタリ遭遇。これを機にすっかりよそよそしくなったローラに、島は上司として真摯な態度で、彼女の心をつかもうと奮闘する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[山田太郎]

京都にとばされたと思ったら、今度はフィリピンにとばされた。社長の奥さん怒らせる。だんだんやりにげしなくなるというか大町さん一筋というかお金持ちで美人で床上手なんだからそれはたいへんだと思った。しかし、もてるな。ネクライトーキー聞きながら読む。川本真琴っぽい気がする、ボーカルが。

2019/10/02

[絵具巻]

文京区立根津図書館で借りました。

2015/07/16

[笠]

☆☆☆★★

2018/08/16

[中性子星]

フィリピンへ転勤になる。娘のナミちゃんが成長してた。この漫画の面白いところは、サザエさんみたいな年代固定ではなく、ちゃんと時間が経過するところだな。

2012/05/28

[ゆだじぃ2.0]

過去

2007/08/14