歴史といえば、史実か否かの二者択一、イチかゼロかとされるけれども、そこに中間的なグラデーションを導入すれば、もっと広い視野が見渡せるかも知れない、そんなユルい関心を走らせてみたい。「史実である可能性は限りなく低い」というタグ付けさえしていれば、「源義経はジンギスカンだった」という伝説も大手を振って混在していられる、並行した学説や解釈も、荒唐無稽な伝説や妖怪も全部全部ウェルカム。 そうして気の向くままに関心を走らせて、見えてくるものを捉えたい。そんな本棚を目指します。
お気に入り本棚に登録する
現代語訳、語釈と解説が逐一付された、量…
冒頭から、「鎖国」をしていたはずの江戸…
破天荒な作風のようで、実は文献による下…
日本考古学の発掘成果を、写真付きで見や…
目玉の飛び出た巨大な青銅仮面が出土した…
昨年、紫綬褒章に輝いた、文化人類学者。…
(史料上確認できる限りで)日本史上、初…
日本全国津々浦々に伝説を残し、高野山奥…
美麗な博物図譜に荒俣先生の解説もあいま…
『竹取物語』と、歌学書などに掲載された…
歴史伝奇漫画の金字塔。なぜか大英博物館…
考古学の分野において、神話に言及する事…
柳田國男は口承文芸だけではなく、古文献…
次回からメールアドレス入力を省略 パスワードを表示する
パスワードを忘れてしまった方はこちら
会員登録(無料)
カートの中を見る