宇宙兄弟（２１）

著者名：小山宙哉【著】

講談社（2013/06発売）

• ISBN：9784063872231

内容説明

六太が月ミッションに任命されるためゲイツが出した条件は、月面基地コストを1億ドル削減すること。誰もが実現不可能だと思う無理難題……。けれど、だからこそチャンスとも言えると六太は諦めない！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

こういうコストカッターが事業を支えているのは分かるが、ちょっと意固地になりすぎ感がすごいな。それにしても宇宙飛行士がコストまで見ないと行けないのが大変だなと思った。

2014/09/09

[抹茶モナカ]

ゲイツが憎らしい。ムッタの悩む姿の描写が多かったなあ。

2013/06/29

[HIRO1970]

☆★☆

2014/02/09

[hiro]

今回の表紙は六太のファイティングポーズ？その相手はゲイツ。シャロンの月面望遠鏡建設、セリエナのISS搭乗が決まるなど良いことが続く一方、ゲイツの無茶難題に勝って、六太たちジョーカーズは月に行くことができるのだろうかという第21巻。六太の力（人間力）は悪役ゲイツをどのように打ち負かすのだろうか、そして瓢箪から駒でせりかの信頼が得た六太は…、第22巻が楽しみだ。

2017/08/30

[カピバラ]

ム、ムッタ！かっこいい！シャロンが出てくる度に胸が痛む。せりなさんが台所で、ブロッコリー片手に、ムッタを考える場面が好き。色々伝わってないなーと笑えたが、彼の大事な部分は伝わってるな。レストランのシーンは惚れてまうやろー！でしたね。ＩＳＳもシャロン展望台も上手くいくといいな。

2013/06/23