文春文庫<br> 秋山久蔵御用控 赤い馬

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文春文庫
秋山久蔵御用控 赤い馬

  • 著者名:藤井邦夫
  • 価格 ¥722(本体¥657)
  • 文藝春秋(2013/05発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167805180
  • NDC分類:913.6

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内容説明

内神田鎌倉河岸で付け火が起きた。付近では妙な女の姿があったという。数日後、今度は神田連雀町から火の手が上がり、同時に近くで押し込みがあった。これは火事騒ぎを起こし、それに乗じて押し込みを働く盗賊一味の仕業、そして妙な女はその仲間──そう睨んだ秋山久蔵は、さらなる探索を命じる。
好評シリーズ第10弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Aki

2
やっと久蔵と香織の仲が動きそう♪ いい奥さんになりそうだー2014/06/12

Suzu

1
剃刀久蔵シリーズ。表題の第2話赤い馬。お駒が怖すぎ。もう狂ってるとしか思えない。付け火は死罪。火あぶりだっていうのに「じゃあ赤い馬に乗ってあの世に行けるんですねえ」と嬉しげな笑みを浮かべた。って怖すぎ!第4話付け文は久蔵は香織に事実を知らせることもなく香織も問いただすこともないのだろうか?誰だか知らない人でも自分に好意を寄せてくれた人が殺されるって、やっぱショックだよな。きっと。そして次巻に進む。2017/05/09

zuccalove

0
面白かった。まだまだ続くようなのでゆっくり読もう。2014/03/24

ぴーた

0
図書館本。江戸時代から、炎に惹かれてしまう人っていたんでしょか?時代が時代だから凄まじく迷惑この上ない!ワケわからない不気味さがよく描かれてました。そして、そんな女に惚れる男?まぁなぁ~。現代もそうよねぇ~。と思った次第。

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