週刊少年チャンピオン 弱虫ペダル 4

著者名：渡辺航

秋田書店（2012/02発売）

• ISBN：9784253214544

内容説明

ロードレーサーを手にし、今泉・鳴子に追いついた小野田坂道。友情、プライド、三者三様の譲れぬ信念が大激突する山岳ステージ!!　山岳の覇権、そしてレースの勝者は!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

すごいな小野田。あとの新入生がおまけにしか見えないｗしかし鳴子、今泉かっこいいな。

2016/02/06

[くりり]

ウェルカムレース決着！ 山岳バトルでは天性のクライマーが目覚める！！鳴子くんの根性注入とビックリドッキリダンシング♪

2014/09/13

[naji]

小野田が立ったあぁ！！

2014/02/15

[やなせ きお]

ここまでも異常な走りをみせた小野田に疲れは見られずむしろ笑っているところにやはりゾクゾクする。追いつきたい一緒に走りたい楽しい待って。愉快な感情しか芽生えない。山岳は苦手で遅れをとる鳴子くんの潔さがとてもいい。折れるなやくじけるなやふんばれと希望を託し根性注入する鳴子くんは最高にかっこいい。思わず涙が伝いました。誰にも負けないと誓う今泉くんか鳴子に気合いを注入された小野田か…！ページを捲る手が震えるほど興奮しました。山岳賞小野田！結果はリタイアかもしれない。それでも次に繋がるたくさんを小野田は得たと思う。

2014/01/24

[６４５]

熱いなぁ、血が滾るってヤツですね！坂道の山岳賞獲得は予想を超えた大健闘。成績としてはリタイアだが、誰よりも速く頂に到達した事実は変わらない。死力を尽くした走りに感動させられた。“登る時に笑う”これが坂道の代名詞ですね、主人公らしくて良い。今泉の過去や其々の現在での力量差も分り始めたし、此れからの切磋琢磨が楽しみでしょうがない！実際テレビで見るとロードレースは数日掛けて行われる本当に長い競技で素人には敷居が高いが、漫画ではレースの最中に色んなドラマを描ける。一つのレースを複数の視点で楽しめるのが面白い！

2014/01/28