内容説明
IWGPシリーズ、記念すべき第20弾!
ストップ、硫酸男!
ネットで激化する男女のいがみ合い。
女性嫌悪(ミソジニー)の果てに生まれた怪物に、マコトが挑む!
【あらすじ】
三軒茶屋で女性を狙った襲撃事件が発生。顔に硫酸をかけるという卑劣な手口の犯人は、女性嫌いを売りにしているお笑いコンビ「どっきりビギンズ」のファンらしい。
事態を収束させてほしいと頼まれたマコトは襲撃犯を追うが。
表題作のほか3篇を収録。
日本の今を刺激的に描くIWGPシシーズ、記念すべき第20弾。
解説・千葉雅也
単行本 2024年9月 文藝春秋刊
文庫版 2026年9月 文春文庫刊
この電子書籍は文春文庫版を底本としています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かずぼう
22
男女最終戦争、もてない男の気持ちは良くわかる。なぜ時に女性は、悪い男に行ってしまうのか、真面目で誠実な男を選べきだが、それを選ばない人もいる。2026/07/23
へい
5
ハードカバー版からの再読。毎年恒例のこの時期ですと、もしかすると気候や食べ物よりも秋の訪れを感じるかもしれない。事件事態は現在のことを描いているかもしれないけれど、非行未満少年たちの友情や売文、苦海に落ちかけること、男尊女卑と並べてみると、なんだったら江戸時代の遊郭や色町でもありそうな出来事だなと思った。バラエティ番組を見ないので、伝聞でしか知らないけれどお笑い界はまだミソジニーとホモソで成り立っているのだろうか。いい加減その辺りの価値観はアップデートしても良いのではないかと思う。そもそも面白くないし。2026/09/11
terukravitz
5
★★★★☆2025/07/27
てったん
4
マコトもキングも、時系列から行けばずいぶんおじさんになってるはずですが、どこかで歳は止まってても、事件は現代を写してるので、面白いなと毎回思っています。 池袋はいつまでたっても、平和な街にはならないですね。2026/09/24
CEJZ_
2
1P17行。元の本は2024年刊。20巻読了。毎年9月の恒例読書。IWGPの文庫新刊を読む。四話収録で、最後の話が大がかりなもの。男女最終戦争というタイトルは見ただけでちょっと笑ったが、ハナシはシリアスのような、イメージしてものとちがっていた。千葉雅也の解説が難しかった。2026/09/29
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