内容説明
【第32回ファンタジア大賞《大賞》】
世界が求める『切り札』を巡り、スパイ少女たちの戦線は更に拡大する。
世界と交渉できる力《奈落人形》の保管先を探す『灯』は、新世界の覇権を握らんと大国より送り込まれる精鋭たちの標的となった。激闘が繰り広げられる中、『鬼』の名を冠する心優しい少女が死地を切り拓く――!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
雪紫
39
歯止め効かないどころかどっか飛んでった・・・(何パニックでプロポーズ未遂やら同性愛規制とかやってんだ!!)どころじゃないわ!竹町さん、何処まで構想済みだったんだよ・・・。え、これジビアメインだよね・・・途中までティア前巻じゃなくこの巻でタイトルが良かったんじゃと思うくらいだったのに(後グレーテさんも)、終わったらちゃんとジビアの話で凄まじい伏線回収だったんだけど。・・・ファイナルシーズンだからって色々過去も危機も襲い過ぎでしょ。やばい、情緒不安定で言葉出ない。前巻まで読んだひと、早く読みなさい。2026/08/16
MoriTomo
6
まさかのジビアの猫メイド姿から始まる意外な幕開けに癒やされる一方、狙われた灯メンバーの活躍や、それぞれの過去へ踏み込むシリアスな展開が描かれ、少しずつ明かされていく真実に引き込まれました。 タッグを組んで迎え撃つメンバーの組み合わせもアツく、トラウマと向き合いながら成長していく姿も印象的でした。ファイナルシーズンへ向けて物語はさらに加速し、ラストも気になるので、次巻ではどのメンバーの過去や想いが掘り下げられるのか楽しみです。2026/07/28
藤崎
5
状況が加速する15巻目。今回は、またしても新たな奇人変人・・・もといスパイと対決。そう、この世界は数々のスパイが跳梁跋扈する魔境。必然的に、新キャラは超絶濃ゆい個性の持ち主に・・・いやうん、よくまぁこんな次々変態の引き出しが途絶えないものですねと(こら)。そしてそんな初登場のインパクトに既存キャラがどう対抗するかと思えば、新たな過去の開示、というのはそう来たかと。さらにラストで・・・あの、もしや世界のパワーバランスをジェンガか何かだと思っていらっしゃる? みたいな感じでまたもや急展開。どうなるのか期待です2026/07/17
あおでっていう
2
前巻での灯の決断から心配していましたが、序盤では存外平穏に過ごせていたようで安心しました。しかし徐々に高まる緊張感。自国内部での暗躍ということで、まさかここにきて灯メンバーの過去を掘り下げる展開になるとは。キーマンの話は衝撃すぎてしばらくページをめくれませんでした。大賞受賞から魔改造を経たらしい本作ですが、一巻の時点でどこまで構想していたのか。完結したら最初から読み返したい。勢力が多くてややこしくなっていましたが、今巻のラストを順当に解釈すれば、勢力が一つ減ったと考えてもいいのか? そんな単純でもないか?2026/08/13
ソラ
2
【読了】D+2026/08/09




