中公文庫<br> 自分を憐れむ歌 テースト・オブ・苦虫7

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中公文庫
自分を憐れむ歌 テースト・オブ・苦虫7

  • 著者名:町田康【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 中央公論新社(2026/06/30 配信開始予定)
  • 向夏の候!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/28)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784122057241

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内容説明

正直者が馬鹿をみる。
実際、人間は正直にしているとろくな目にあわない。

苦虫の味を噛みつぶして進め! 
好調エッセイ集、第七弾。

〈解説〉前田司郎

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ふう

28
テースト・オブ・苦虫2冊目。1冊まとめて読むと頭の中が町田氏でぐちゃぐちゃになります。確か昨年も暑い8月に「宿屋めぐり」を読んで、頭の中がぐちゃぐちゃでした。冒頭の『君、ぜんぶ間違っているよ』から、笑えて苦い内容ですが、ひょっとしたらけっこう深い?と、頷いていました。わたしはしごく平凡なおばさん(おばあさん?)。パンクとは無縁の生活ですが、なぜか町田氏の小説もエッセイも好きです。皮下脂肪のさらに下の深いところで共感できるような気がします。 2013/07/31

kera1019

5
マクドで読んでたら思わず笑ってしまって女子高生のグループと目が合う。そのウチの一人がロンブー淳にソックリやった。 本でしか味わえない町田康の世界に感服。また読書が楽しくなりました。2012/12/06

vaudou

4
町田康によるエッセイ集第7弾。著者の雑事・茶飯事に関する着眼、洞察眼の鋭さはもはや名人芸の域。それでいて突如、爆発的な文章が連続することもありパンクでもある。空想と体験がごっちゃに語られる文体には妙な陶酔感があり、うっかり同調すると相当危険。つかのまおっさんの晩酌に付き合わされただけなのに、気づいたら宿酔の体。これは危険だ。2014/03/24

水色...

4
★★★★★はは、おもろ。町田康のアホを装った賢さに感服。大好きなこのシリーズも次回の8で終わるのか…。今から淋しい、感慨深い。(文庫派です)2013/02/24

CEJZ_

3
1P17行。独特の言いまわしで、仮定、仮想、妄想、自虐?、ヘリクツ?、世相を斬るつもりが自虐などなどのエッセイ集。なんだか小咄かマンガみたいな感じも。それぞれ笑えるんだろうけど、ずーっと読んでるとスゴいのかクドいのか考えたりして。ただ、好きな人にはたまらない文集なんだろうなと思いました。町田さんの作品は初めて読みました。いつか小説も読んでみようと思います。2012/12/03

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