内容説明
「私の演劇遍歴について申しあげよかな」
「どう書いても嫌な奴は嫌な奴」
ほか、事実か虚構か謎が深まる魅惑のエッセイ集第四弾。
〈解説〉ヒダカトオル
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Y2K☮
30
このシリーズ解説が秀逸。本編は太宰治が出てきて嬉しい。でも自虐の仕方や文章のリズムが近いと云えば近いから驚きはしない。JUDEには驚愕。浅井健一と町田康。想像だけで脳天爆発。たとえば同じ曲に各々が詞を付けたらどういう作品が生まれるか(氷室京介とDAIGOがやってた)。そして某ギタリストの登場に苦笑。この頃は仲良かったのかな。その後どうなったのかな。文字変換ネタは鉄板。もうこの人のお家芸という事でいい。ところでマチダ好きの昔の知人を思い出した。03年頃か。その人研修後にクビになっちゃった。いい人だったのに。2019/01/12
やまねっと
19
よくまあこんな身にならない本を最後まで読んだなと思う。面白いから読むんだけど、読んでて謝りたい気分になる。ごめん、面白いけど役に立たない。今回読んだのでこのシリーズは全部読んだことになる。全8巻読み終わって残るものは何も無かった。でも、気力は失せるがまた読みたくなるのがこの本の魅力。楽しいだけじゃなく町田康のような悲しい人生を送って生きている人がいると思うだけで、生きる糧となります。ありがとう町田先生。 中公文庫もちゃんと8巻まで文庫で出して欲しいね。よろしくお願いしますよ。読んだら元気になりますから。2026/05/26
桜もち 太郎
4
あ~、とことん退廃的な文章の羅列なのです。真面目なのか不真面目なのかわかりませぬ。2017/10/06
さとのみ
3
良い、にしたいが普通。話は面白い。思考の飛び方(横道への逸れ方)がどんどん「異常」の域になってきている。エッセイというよりは妄想日記。話の締め方は強引、適当、「むなしい。」、「かなしい。」。外国の方やら関西方面の方への偏見・過度な(小馬鹿にしたような)キャラ付けが気になったので評価を下げた。そういうのは自分や知り合いだけにした方がいい。そこら辺が上手な作家だと勘違いしていた。2017/11/29
くるまやさん
2
うぷぷって笑う。なんか優しいし。後半にかけてぐっとテンポの完成度があがった感じがした。2014/03/03




