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内容説明
読むと読みたい本が増える読書マンガ沼にようこそ!!累計50万部突破!!(電子書籍含む)グータラな読書家“バーナード嬢と、その友人たちが図書室で過ごすブンガクな日々――。『ニューロマンサー』『成瀬は天下を取りにいく』『デューン』『モンテ・クリスト伯』『たのしいムーミン一家』『ここはすべての夜明けまえ』『動物農場』……、古今東西あらゆる本への愛と“読書家あるあるに満ちた“名著礼賛ギャグ、感謝の第8巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ふみあき
100
前巻までと比べると、ちょっと読書あるあるに原点回帰したようで、実におもしろかった。オーディオブックなんか聴いてるビジネスマンはバカだ、と言わんばかりのさわ子、いいよ。『動物農場』は、もう一回読み直したくなった(「再読アピール」ならぬ既読アピール)。「ヨンデルちゃん」は、昔、新潮文庫にYonda?ってパンダの販促キャラがいたのを思い出した。2026/02/28
ムッネニーク
99
31冊目『バーナード嬢曰く。⑧』(施川ユウキ 著、2026年3月、一迅社) ド嬢が漫才のネタを書いたり、遠藤が小説を執筆するようになったりと、「創作」することに視点が向けられたエピソードが収録されている。「ちびまる子ちゃん」のように永遠の学生生活が繰り返される漫画だが、少しずつキャラクターは変化していっているのかも知れない。 AIや独裁的な政治など、ゆるいコメディの中に少しの風刺も混ぜ込まれており、その塩梅が絶妙。改めて作者の巧さに唸る。 〈今週中に戻され ちゃうんだって この長椅子〉2026/05/14
マッピー
69
本で繋がる友情。そして図書室。永遠の楽園のような高校生活だなあ。とりあえず長谷川さんには『モンテクリスト伯』面白いから読むように伝えたい。アンディ・ウィアーが『火星の人』ではなく『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の人と言われたことに、時の流れを感じた。私のおススメの冒頭は「春が二階から落ちてきた。」。ド嬢と神林の百合度があからさまになっていておののく。カバーにバーコードがついていないのにドキドキ。カバーを外すとブレーメンの音楽隊。円山応挙の描く犬は可愛い。遠藤君はもっと拗れていい。2026/03/02
吉田あや
68
ド嬢たちの仲良しぶりも本について話すことの深度も深まってきた8巻。名作「夢十夜」をパラ見してすぐ本を閉じ、「夏目漱石って、夢とか見るんだね」と斜めな感想を放つド嬢と、「糞つまんなそうじゃない?他人の夢の話だよ」と遠藤くん。漱石泣いちゃう。でもそんなことを言いながら、素敵な考察つきでレビューを書いちゃう遠藤くんの今回は覚醒期のようで、フランク・ハーバード「DUNE」神皇帝のサンドワームの話から、カフカの「変身」の虫が神皇帝になる世界線へと発展し、「神皇帝ザムザ」誕生・笑。2026/03/01
HANA
65
読書あるある漫画ももう八巻目。『プロジェクト・ヘイル・メアリー』に『成瀬は~』といった最新の書籍から、オーディオブックまで本の最先端を紹介した部分が印象的。当初読書家を気取りたいだけだったさわ子嬢ももう完全に読書家となっているので、神林との会話が読書を趣味とする人間の琴線に触れることもしばしばだなあ。当初の純朴な作風も懐かしいけど。困るのはネタに笑っている合間にも、読みたい本がどんどん増えていくところか。『~ヘイル・メアリー』いい機会だから読んでみたいなあ。あと遠藤君がどんどん独自の境地に入ってます。2026/03/23
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