[音声DL付き]CNN ENGLISH EXPRESS 2026年2月号

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[音声DL付き]CNN ENGLISH EXPRESS 2026年2月号

  • 著者名:CNN English Express編集部【編】
  • 価格 ¥1,229(本体¥1,118)
  • 朝日出版社(2026/01/06 配信開始予定)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉

◆◆◆◆◆CNN ENGLISH EXPRESS 2月号

◆特集
大好評企画!
「世界の今」をつかむ!
英語の新語30

毎年、数多くの新語が生み出されています。そのような新語の多くは、世相を反映しており、世界の現状を理解するのに大いに役立ちます。一時的なブーム(fad)で終わり、すぐに消え去ってしまう新語も少なくありません。その一方で、大勢の人に使われるようになった結果、一般的な表現として定着している新語もあります。定着しているかどうかの判断基準の1つが辞書への掲載の有無です。 そこで、今月号では、2025年に新たに辞書に加えられたものを中心として、30個の新語を取り上げました。いずれも、それなりに市民権を得ており、新聞や雑誌、あるいはSNSなどで幅広く使われているものばかりです。会話例を通じて、これらの新語がどのように使われているかをチェックしてみてください。

◆News Spotlight
チンパンジー研究のパイオニア
ジェーン・グドール
チンパンジー研究の第一人者として知られる、英国出身の自然保護活動家ジェーン・グドール氏。2025年10月1日、アメリカでの講演ツアー中に、訪問先のロサンゼルスで老衰のため91歳で逝去しました。1960年7月、タンザニアのゴンベ国立公園を訪れ、野生のチンパンジー研究を開始し、人間とチンパンジーの共通点や相違点を独自の方法で明らかにしたグドール氏。チンパンジー研究だけでなく、自然保護や環境教育にも尽力しました。ここではCNNのファリード・ザカリアが2024年に行った氏へのインタビューの一部をお届けします。チンパンジー研究を通して見えたものは一体何だったのでしょうか。ぜひ聴いてください。

◆Person of the Month & CNNスペシャル・インタビュー
気候変動に立ち向かう「アースショット賞」設立
ウィリアム王子の挑戦
「楽観主義と行動が変化を起こす」

ブラジルでの国連気候変動サミット(COP30)の開催を目前に控えた2025年11月、かねて気候変動対策に熱心に取り組んできた英国のウィリアム王子が、自身が主宰する「アースショット賞」のイベントで登壇しました。同賞は、地球再生への具体的な解決策を募り、優秀な提案者に資金を授与するというもの。このプロジェクトを主導する王子は、気候変動をめぐる悲観論がまん延する現状について、「楽観主義と行動が変化を生む」と強調。この取り組みが「次世代に希望を与えるための重要なメッセージ」であると語りました。

◆CNN News Focus
トランプ大統領のお膝元に民主社会主義者の市長誕生
NY新市長にゾーラン・マムダニ氏
喜ぶ市民、恐れる市民――街の声さまざま

2025年11月4日、米ニューヨーク市に歴史的な市長が誕生しました。南アジア系移民として、そしてイスラム教徒として史上初の同市市長となるゾーラン・マムダニ氏(34歳)です。異例なのは出自と信仰だけではありません。マムダニ氏は「民主社会主義者」を自称しており、米国では、いわゆる急進左派と目されます。若者や低所得層から絶大な支持を集める一方、街では戸惑いと不安の声も聞かれます。今後4年の任期の間、彼に導かれる「ビッグ・アップル」はどこへ向かうのでしょうか。

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〈特別連載〉
EEで英語力を爆上げ!
ものまね芸人沙羅の「英検準1級合格してやるぜー!」

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・ベネズエラの反体制活動家がノーベル平和賞受賞

・米加州、全米初の「超加工食品ゼロ給食」へ新法制定

・ドジャース、延長戦を制しワールドシリーズ連覇!

・マスク氏が世界初の“1兆ドル長者”に!?

・モルディブ、2007年以降生まれの喫煙を全面禁止

など……旬なニュースが盛りだくさん!

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◆ファリード・ザカリアGPS
1929年大恐慌、ITバブル崩壊と通じる共通点
今のAIブームは「大恐慌」の前夜なのか!?
熱狂する株式市場の危険な兆候

AIへの投資熱に沸き、史上まれに見る活況を呈する米国株式市場。しかしその裏で、市場崩壊の危険性がささやかれています。仮想通貨や生成AIといった新テクノロジーの隆盛とそれに伴う株式市場の盛り上がりは、かつて自動車やラジオが登場した際の熱狂と酷似している――そう指摘するのは、金融に詳しい気鋭の米ジャーナリスト、アンドリュー・ロス・ソーキン氏です。昨今のAIブームはもうすぐはじける「バブル」なのでしょうか? だとすれば今後、何が起こり得るのでしょうか?

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〈好評連載〉
・4年で48州制覇! Stateside Voices: Montana
・関正生の「丸暗記いらず」英文法ゼミ
・浅田浩志 この日本語、ネイティブなら何と言う?
・CNNで英会話 Talking News

【音声ファイルの入手方法】
・本書の購入者は、本電子書籍内に記載の方法により音声を無料でダウンロードできます。
・音声ファイルはZip形式に圧縮されています。解凍ソフトなどを利用し、ファイルを解凍したうえでご利用ください。

 

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