講談社文庫<br> 日暮らし(上)新装版

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講談社文庫
日暮らし(上)新装版

  • 著者名:宮部みゆき【著】
  • 価格 ¥979(本体¥890)
  • 講談社(2025/11発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065407387

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内容説明

鉄瓶長屋の事件から一年。

お恵と夫婦となり、植木職人に戻った佐吉が人を殺めた疑いで捕らえられた。
しかも殺した相手は、18年前に生き別れた実の母、葵だという。

「ぼんくら」事件の因縁が新たな火種にとなったのか。
佐吉の無実を信じる本所深川方同心、平四郎と
甥の超絶美少年、弓之助が真実を探る。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

coldsurgeon

7
既読の物語だが新装版ということで、改めて読み始める。この話の前に起きた「ぼんくら」での出来事を思い出しながら、読み進める。江戸の町の風情と人情を楽しみながら、穏やかだが、何かとざわめいたいくつかの事件が、重要な伏線となっていく。時代劇ミステリーだから当然なのだが、どのようにそれら伏線が回収されるかは、下巻を読まなくては。既読のはずだが、多くのことを忘れ、それだから余計に楽しんでいる。2025/12/01

ぷにこ

4
文庫で再読。佐吉の物語は続く。2025/12/22

めがねおじさん

1
「ぼんくら」の続編。鉄瓶長屋の事件から1年、依然残された謎があり、その解決篇となるのか。まずは前段で4つのエピソードが伏線的に描かれる。絵師の殺害事件解決に絡め、おでこと呼ばれる異能の三太郎の屈託を同心平四郎が癒す「おまんま」。前作の事件の中心人物佐吉夫婦の心理的行き違いを細かい心理描写で描いた「嫌いの虫」。その佐吉の生みの親が巷説百物語並みの活躍を見せる痛快な「子盗り鬼」。煮売り屋お徳の難儀を解決する「なけなし三昧」。何処か軽妙な味わいを持ちながらのリアルさが見事。そして本題の驚愕の事件が勃発し次巻へ。2026/01/23

ぺしみち

1
闇バイト、ストーカー怖い怖い。ストーカーの話がむちゃむちゃ怖かった。きっとストーカーする奴はこんな風に考えるんだろうな。バカじゃないの!?そして佐吉、大変だ〜。2026/01/17

ふぁんふぁんた

0
ぼんくらの続き。なんとその後はこんなふうに時が進んでしまったのね…と悲しい思いにもなりながら。皆さんの成長というか変化も楽しく読み進めたが、やはり犯人は、真実は?と先を知りたくて下巻に進む…2026/01/17

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